佐々陽太朗のチャリチャリ日記

人生いたるところに夏休みあり。佐々陽太朗の自転車日記。60歳と6ヶ月で仕事をリタイア。目指すはピンピンコロリ。死ぬまで元気なジイサンでいたい。輪行自転車旅、ポタリング、日々のトレーニングなど。

富山市神通川沿いをポタリング

2025/06/30

 ロードバイクを車に積んで富山へ二泊三日の旅に出かけた。今回旅に携えたのはグラベルロード。気分次第で走るところを決めようと考えているが、富山湾岸の道路など砂地のところを走ることを考えての選択だ。

 家を夜中の3時半に出発。高速道路をひた走る。

 朝食は多賀サービスエリアにて。「虎勝カレーうどん」というタイガースファンが泣いて喜びそうなものを食べてみた。うまいことはうまいが、なんだかビミョーであった。まぁ旅の思い出としてこうしたものも良いだろう。

 高速道路を走り始めたころから感じていたことなのだが、走行中、どうもハンドルががたつく。分かっていたことではあるのだが、タイヤが古くなりかなり劣化している。午前9時頃富山市に着き、まずタイヤを交換することにしてオートバックス富山南店に行った。店は婦中大橋のたもとにあった。車を預けタイヤの取り寄せと交換をお願いし、私はロードバイク神通川沿いをポタリングすることにした。

 神通川沿いに八尾まで走って帰ってきた。時間にして4時間あまり、走行キロは43kmであった。アップダウンもあまりなく、軽いコースながら、熱中症警戒アラートが発せられるほどの暑さで、オートバックスに帰ったころには相当疲れていた。

 神通川左岸から富山空港富山県総合運動公園、そして遠方に立山連峰を望む。うだるような暑さだが、立山連峰には未だ雪渓が残っていた。

 神通回廊(千本桜)。花の季節ならさぞかしと思われる見事な桜並木が回廊のように植わっている。今年は叶わなかったが、来年の春に満開の桜並木を走りに来たい。

 神通の千本桜、水辺プラザはどうやら川の中州をぐるりと廻るかたちでできあがっているようだ。走ったルートが下の地図だが、走っているともとの場所に帰り着く。

 神通回廊の一番南、時計で言うと6時の場所に蕎麦屋を見つけた。『そば処 まい田屋』という老夫婦が営む家庭的な店であった。「鴨ねぎつけ汁そば」(冷)を食べたが、なかなかうまかった。ここも来春、花の季節に再訪を期す。

『まい田屋』出た後は、以前訪れたことがある思い出の地「越中八尾」に向かった。「おわら風の盆」で有名な地である。9月になれば観光客でにぎわう町も、この暑さの中、人もまばらであった。

 再び神通川沿いを下ってオートバックス富山南店に戻ると、タイヤが新品になっていた。これで安心。車にバイクを積んで市内のホテルに投宿した。

 夜は『地物魚専門料理 やつはし』で富山の肴で地酒をやった。それについては別のブログで。

jhon-wells.hatenablog.com

 

芝桜と花水木を愛でながらトレーニング

2025/04/24

 今日は週一回のストレッチトレーニングの日。広畑トレーニングルームに通っている。家から片道22kmの距離で夢前川を下っていくルートで景色も良くサイクリングロードも整備されている。好天と言うこともあってロードバイクで行き、多少寄り道もしてトレーニングすることにした。

 走った距離60.65km、途中広畑トレーニングルームで1時間のストレッチトレーニング。

 ヤマサ蒲鉾の芝桜。今が見ごろ。平日の九時前なので人がいないのが良い。景色を独り占め。

 姫路駅南大路の花水木。手入れが追いつかないのか、咲きの悪い気も散見され残念。

 JR播但線香呂駅前の『手づりパンの店 マリーポアラーヌ 香呂店』で糖分補給。ここは安くてうまい人気店。一時「マリトッツォ」を作っていたのでそれを楽しみに行ったのだが、置いていなかった。もう作っていないのか。残念。「大人のホルン」(珈琲味)と「あんバター」を買った。どちらも一〇〇円前後と安い。これと牛乳があればエネルギー充填完了。

 

市内花見ポタリング

2025/04/07

 今日は午前中に広畑トレーニングルームでストレッチ教室、午後はホテル日航姫路で会合の用事がある。しかし室内にいるにはもったいないほど天気が良い。花もそろそろ満開の様子。移動をロードバイクにして花見ポタリングすることにした。

 一日の走行距離、64.5km。運動消費カロリー1,356kcal。

 家の近くはまだ8分咲き。(夢前町前之庄)

 塩田温泉辺り。

 夢前町置本辺り。

 夢前町宮置辺り。

 夢前町玉田辺り。この辺りの山桜は勤めていたころ、春になると通勤時のバス車中から眺めて楽しんでいた景色。

 北夢前台辺り。

 御立交通公園。逆光で見づらいが蒸気機関車は「C575」。

 夢前川左岸自転車道、上手野辺り。

 夢前川左岸自転車道、東夢前台辺り。

 新蒲田橋から北を望む。

 夢前川右岸自転車道。下手野辺り。

 10:00~11:00、広畑トレーニングルームでストレッチ体操。

 昼飯は広畑区東新町中門通り『手打ち蕎麦 武蔵』に入ってみた。初めて訪れる店である。飲める店かどうか偵察のつもりで入ったが、どうやら食事中心の店の様子。ちょっと残念。とり天と小蕎麦の定食をいただいた。

 ホテル日航姫路での会合を済ませ、お城に向かった。

 大手門付近。

 三の丸広場。

 内船場蔵南石垣。

 坊主町付近堀端。

 北平野南の町

 御立東杉池付近。

 夢前町置本清水橋付近。

 置塩城趾北。

 

『とん一』で「上ロースかつ定食(海老フライつき)1,600円」でメガハイボール400円の昼飲み

2025/03/08

 久しぶりの「チャリンコでとんかつ屋めぐり」である。元い。今日のメインは知人の画であった。

 まずは姫路市立美術館。こちらで『姫路市美術展』が開催されている。こちらに知人が出品しているらしいので観に行った。画を描かない私にも時間をかけて自分のイメージをカンバスに表現していくのは大変な労力なのだろうと想像はつく。しかしその時間はかけがえのないものでもあるのだろうな、きっと。

 次は『イーグレひめじ』。こちらのB1で『第24回 白城会美術同好会展』と『山名水彩画教室作品展』が開催されている。

 高校の同級生の作品。私は彼の作品の青が好きだ。この作品もジーンズの質感が良い。

 高校の恩師の作品。人生を楽しんでいらっしゃるご様子。

 最近読んだスピノザに関する本に「もろもろの物を利用してそれをできる限り楽しむことは賢者にふさわしい」(賢者とは楽しみを知る人、いろいろな物事を楽しめる人のこと)というのがあった。今日、観てきた画、写真、書の作者はまさに賢者と呼ぶにふさわしいだろう。

 さて、腹が減ったので姫路駅北の『とん一』で飯を食った。「上ロースかつ定食」に海老フライをトッピングして1,600円。メガハイボール400円と併せて2,000円の昼呑み。うまかった。しかしどうも私の楽しみ方には品がない。

 久しぶりの『とん一』であったが、豚肉の厚さが以前よりうすくなった気がする。気のせいだろうか。以前合った「トンテキ」もメニューから消えていた。ちょっと残念。

 この後夕方まで喫茶店と図書館で本を読んで過ごし、すっかり冷めてから自転車に乗ったので念のため。

 家から姫路駅周辺までを往復。総走行距離45kmほど。冬の間、トレーニングをサボったせいで、少し筋力が衰えている。これから暖かくなってくるので、せいぜい走ろうと思っている。

チャリンコを積んで、北陸、東北、北海道へ(二日目は富山から鶴岡へ)

2024/09/28

 チャリンコを積んで、北陸、東北、北海道へツーリングの二日目。昨夜は富山に泊まった。富山に泊まれば私が大好きなところ富岩運河をポタリングしたい。この運河の景色はすばらしく、できればこの運河沿いに住んで毎朝、川沿いの路を散歩したいぐらいのものである。残念ながら少々曇っていたが、朝のポタリングを楽しみ富山駅近くで蕎麦と鱒寿司の朝食をいただいた。

 朝食をとった後はホテルに戻りチェックアウト。今日は山形県鶴岡を目指す。宿は「坂本屋」を予約した。たまたまウェブサイトで見つけた旅館だが、鶴岡らしさを感じたいとの思いで予約したところだ。

 新潟の海岸沿いをひたすら走って夕方にやっと宿に到着。新潟越えは長い。今回はすっ飛ばしたが、いつか新潟県を一週間ぐらいかけてゆっくり探訪する旅をしたい。

「坂本屋」はすばらしい旅館であった。施設は古く、今時の客にはウケないかもしれない。しかしこれぞ山形、これぞ鶴岡という風格がある。なにより料理旅館だけあって、料理がすばらしい。グルメというのではない。昔ながらの庄内の伝統を感じさせる料理が旅情をかきたてる。御膳を見た瞬間、ここに泊まって正解だったと思った。御膳にある「クチボソガレイ」の立派なこと。私が住む瀬戸内ではメイタガレイと呼ばれる魚だろうが、これほど肉厚で食べ応えのあるものは食べたことがない。いやぁ旨かったです。今年の春、鶴岡に来たときに地元の方が是非食べてほしいと言っていたカレイを食べることができた。ありがたい。次に鶴岡を訪れたときにももう一度泊まりたいと思いました。

 

 

チャリンコを積んで北陸、東北、北海道へ(1日目)

2024/09/27

 10月初旬にかれこれ16年来のつき合いになる知人と札幌に集結し、情報交換会という名の飲み会と翌日ゴルフを楽しむ。2008年にヨーロッパを2週間ばかり一緒に旅して仲良くなった仲間の集まりである。毎年一回この時季にどこかに集まって旧交を温めることにしている。はるばる札幌まで行くなら、この機会を利用してつれ合いも同伴して北陸、東北、北海道を旅することにした。

 いつもの旅のスタイル。宿泊地で時間があれば自転車で散策を楽しむべく車にロードバイクを積んで行く。

 1泊目の今日は富山に宿泊。

 富山では『地物魚専門料理 やつはし』で地魚を肴に飲もうと考えていたのだが、予約の電話が繋がらず、席が取れるかどうか分からないままとりあえず店に向かった。途中、ちょっと気になる店があった。まだ5時過ぎだが既に暖簾がかかっている。白地のスッキリした暖簾に『季節料理 昭政』とあった。その佇まいが気に入り、そこに入ることにした。

 店に入ってみるとお年を召したお父さんとお母さんの二人でやっていらっしゃる。店奥に座敷があるらしく、ワイワイと宴会をしている様子。我々は6席あるカウンターの端に陣取った。

 酒は「三笑楽 純米吟醸」。お通しに「バイガイ」と「湯葉」が出てきた。酒飲みの心をくすぐる酒肴。うれしい。

 富山に来れば何はともあれ昆布じめ。「平目の昆布じめ」をいただいた。

 だし巻き卵。

 二人で酒を5合ばかり飲んだ。少々飲み過ぎだが、今日は高市さんが石破に敗れるというショッキングなことがあったこともあり、エエイもっと飲んでやるとばかりに、芋焼酎をロックでいただく。

「ホタテの天ぷら」

「漬物」

 〆はうどん。

 昭和の風情の残る小料理屋って感じがなかなか良い。なんかほっとする店でした。もちろん料理も旨かったですよ。(^o^)

 

夢前川左岸、右岸をポタリング

2024/06/27

 週に一回、広畑のトレーニングセンターにストレッチを中心とした教室に参加するため通っている。今日はその日にあたるのだが、どんより曇ってはいるが雨は降らない様子なのでロードバイクで行くことにした。行き帰りちょうど良い運動になるし、路沿いに咲く花も楽しめる。

 往きは夢前川左岸を走り、復りは右岸を走った。ちなみに川の右左は、上流から下流に向かって右側が右岸、左側が左岸と決められている。右左でいえば北を上にした地図で京都の右京区は左側に、左京区は右側にあって、なんだか逆に感じてしまうのだがこれにも理由がある。平安京の北側に設けられた天皇がお住まいになる内裏から、南に向かって都を見渡した天皇の視点を基準に決められたのだとか。「天子南面す」という古来からの中国のしきたりに倣って平安京が作られたのだ。また酒好きのことを俗に「左党」あるいは「ひだりきき」というが、これも「天子南面す」という決まりから発しているという説がある。私はこれをついこの間読んだ本『池波正太郎指南 食道楽の作法』(佐藤隆介:著/新潮文庫)を読んで知った。その部分を引く。

 池波正太郎は酒好きだった。・・・・・・(中略)・・・・・・こういう酒好きのことを俗に「左党」といい、「ひだりきき」ともいう。これの出処は中国の古礼を集大成した『礼記』なる書物である。

 その一節に酒や食物を勧める場合、どのように卓に配置したらよいかというくだりがあり、「酒在東 醤在西 所謂左酒右醤是也」と教えている。天子は南面するという決まりから、東は左、西は右ということになる。つまり酒は食卓の左手に、醬(肴の意)は右手に置くべしと。

 ここからもっぱら左手をきかせる人、即ち酒好きということになったわけだ。

 ちなみに「左党」「ひだりきき」の由来には別の説もある。江戸時代、大工や鉱夫は、右手に槌、左手にノミを持つことから、右手の事を槌手、左手の事をノミ手と言った。「ノミ手」と「飲み手」のゴロ合わせで酒好きを「左党」「ひだりきき」と呼ぶようになったというわけだ。まあ、どちらでも良いことだ。私もまた酒好きであり「左党」「ひだりきき」と呼ばれても不思議ではない。ただ決して「左翼」などという忌まわしい呼び名と間違えないでいただきたい。

 走ったルートは下の地図のとおり。往路は22.7km、復路は24.9km、合計47.6kmの道程。その間にトレーニングセンターで1時間体操したので、ちょうど良い運動になった。

 この時季にポタリングしていると目につく花は蓮と紫陽花だ。夢前川沿いではヤマサ蒲鉾さんの北に蓮の田があり、今がちょうど見ごろを迎えている。また紫陽花はそこかしこで見かける。ただ先週あたりが一番色鮮やかな時季で、やや色褪せかけた感がある。それでも充分に鑑賞に堪える美しさだ。それらの花の写真をアップしておく。