2020/11/21
本日のチャリトレは「チャリンコでパン屋めぐり」シリーズ2店目。今日は広畑区の「バッケンディヒター (Backen Dichter)」を走行コースに組み込み、夢前川沿いを走りました。
店名は語感からしてドイツ語でしょうか。”Backen Dichter” を翻訳ソフトにかけると「焼ける詩人」とでてきました。なるほど。おそらくパンもドイツ系ということなのでしょう。しかし私はドイツに1度、二日間しか滞在したことがないのでドイツ系パンがどんなものか良く解りません。角食パンやあんパン(よくあるタイプのものではなく個性的なものでしたが)も置いてありましたので、敢えてドイツ系などとカテゴライズする必要もないのかも知れません。
店の雰囲気、店主さん店員さんの対応も良くとても良いパン屋という印象でした。ゴルゴンゾーラとくるみのパン、いちじくのパン、an(あんが入ったパン)、ソーセージの入ったパン等々を買い、夢前川の土手に腰掛けて食べました。それぞれ個性的なパンで、味わい深く風味良し。これはまたリピートしたい店でした。