佐々陽太朗のチャリチャリ日記

人生いたるところに夏休みあり。佐々陽太朗の自転車日記。60歳と6ヶ月で仕事をリタイア。目指すはピンピンコロリ。死ぬまで元気なジイサンでいたい。輪行自転車旅、ポタリング、日々のトレーニングなど。

『白樺 富良野店』でジンギスカンを喰らう

2021/10/20

 今日は一日雨模様のようだ。自転車は宿に置いておき、車で旭川空港、「ふらのワイン工場」をめぐりお世話になった方々にお土産を贈ろうと思う。

 旭川空港に立ち寄ったあと、昨年7月に自転車で走った美瑛の丘を眺めながら富良野に抜けることにした。もうすぐ冬になろうという季節であって、しかも天気に恵まれない日でも美瑛の丘には風情がある。車を走らせるのが楽しい。

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 富良野で昼食をとった。昨年7月に東川町から自転車をこいで行ったのに休業日で食べることができなかった『白樺』のジンギスカンを、今日は存分に食ってやることにした。

 店に入るとスッキリ感のある店内。煙が充満することはない。南側と東側が大きなガラス窓になっているので明るく、そとの景色が愉しめる。なかなか快適な店舗である。ラム肉の注文はシンプル。ラム(生後1年以内の子羊)かマトン(生後1年以上)かを選ぶのみ。ジンギスカンを食べ慣れない我々にはありがたい。まずは両方を1人前ずつ注文して味見した。ラム肉は柔らかく食べやすかった。もちろんおいしかったが、我々はどちらかといえばマトンのほうがうまいと感じた。マトンは少々クセがあるのだが、それがイイ。こいつで生焼けの玉ねぎをくるんで食べるとたまらない。追加はマトンを2人前とごはん。もっともっといくらでも食べられそうだが、ここは自重する。今夜は旭川へ行き予てより念願の『独酌三四郎』に行くと決めているのだ。ここで食べ過ぎては、夜の料理と酒に障る。それにしてもうまかった。羊と牛、豚を比較すると、焼きで言えば、羊、豚、牛の順位だろう。おそらく世間一般でいえば牛を推す人が多いのだろうが、牛は匂いに嫌いがある。焼きに限らず、料理全般でのランキングになれば豚が一位であることは言うまでもない。

 どうでも良いことを書いてしまった。食事を済ませたあとはすぐ近くにある「ふらのワイン工場」へ行き、試飲をさせていただいたあとワインを買って、お世話になった方々へ贈らせていただいた。

 『独酌三四郎』については別の頁で書く。

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