佐々陽太朗のチャリチャリ日記

人生いたるところに夏休みあり。佐々陽太朗の自転車日記。60歳と6ヶ月で仕事をリタイア。目指すはピンピンコロリ。死ぬまで元気なジイサンでいたい。輪行自転車旅、ポタリング、日々のトレーニングなど。

「神通の千本桜」、「塩の千本桜」は春の嵐に散った後だった

2026/04/09

 昨日は「舟川春の四重奏」をはじめ舟川と黒部川沿いに花見サイクリングを楽しんだ。今日も天気が良いので富山県の桜の名所をもう一つサイクリングして楽しむことにした。それは「神通の千本桜」と「塩の千本桜」である。富山市を神通川沿いに南に遡った八尾にある。ここを訪れるのは二度目。一度目は昨年の6月であった。富山に向かう運転中に車のタイヤが限界を迎えたことに気づき、急遽タイヤ交換に訪れたオートバックスのお兄ちゃんが八尾の住人で薦めてくれたところである。実際に訪れてみてこの桜が満開になればさぞやと思わせる見事な桜並木であったのだ。その日は視ることができなかったが、天候条件に恵まれれば冠雪の立山連峰も同時に眺めることができるはずだと思い、来年の春にはぜひもう一度訪れたいと思っていたのだ。

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 まずは腹ごしらえの朝飯から。富山市内一番町の『足軽おにぎり』に行った。早朝から営業している店をGoogleマップの検索で見つけた。決め手はおにぎりであること。とろろ昆布をたっぷりまぶしたおにぎりが食べたかったのだ。夜は別の名で居酒屋、朝はおにぎりの朝食を出す店のようであった。

 注文したのは「足軽おにぎり定食(1,500円)」。もうひとつ豪華な具材が選べる「大名おにぎり定食(1,800円)」もあるがおにぎりは質素で良い。質素と言っても値段からすればホテルの朝食並みである。羽釜土鍋で炊いた炊きたてごはんで握るおにぎりを3つまで食べられる。ひとつ目はお決まりの塩むすび。これは決まり事で、まずはシンプルにおにぎりの質の高さを味わわせる趣向。米のうまさ、塩のうまさ、パリパリ海苔のうまさが引き立つ。あと二つは20種類の具材の中からすきなものを選ぶ。私は「煮切り漬け卵」と「とろろ昆布」をチョイス。付け合わせは鱈汁と山菜昆布締め。おいしゅうございました。

 八尾までは車で移動。神通川水辺プラザの駐車場でロードバイクを組み桜並木を走る。しかし並木に思い描いていたような美しさがない。花は咲いているのだが、かなり散った後の様子。桜を間近で視てわかったのだが、枝があちこち折れている。中には幹が折れたり、根こそぎひっくり返っている木もある。ここしばらくの間に春の嵐に見舞われたようだ。
 桜はそのような状態で残念だったが、立山連峰は今日も美しい姿で目を愉しませてくれた。

 途中、桜並木から離れてティータイム。『ヒミツキチ』というケーキ店で「チーズムース」とホットコーヒー。店内はピンク基調でおとぎの国のような雰囲気。ジジイとババアは気後れして、外のテラス席でゆっくりさせていただいた。

 

 再び千本桜の堤を走る。今度は東側を走ったのだが、こちらのほうが木の損傷が目立った。春だけに東風がキツかったか。

 昼食は「そば処 まい田屋」。昨年も訪れた落ち着いた佇まいの蕎麦屋。「天ざる」をいただいた。

 昼食を食べた後は自転車をたたみ、車でホテルに戻った。もっとサイクリングを楽しみたかったが、リモート会議に出席しなければならずやむなし。

(今日のサイクリングコース)



 夕食はホテル内のレストランで取った。『VIEILLE(ヴィエイユ)』という熟成黒部名水ポーク専門店である。いただいた酒は「銀盤 吟醸」、「立山 純米吟醸」、「スコッチハイボール」。肴は「チーズ盛り合わせ」、「ウインナー三種盛り」、「熟成黒部名水ポーク豚カツ」。〆は「黒部名水ポークカレー」。黒部名水ポークうまし!