佐々陽太朗のチャリチャリ日記

人生いたるところに夏休みあり。佐々陽太朗の自転車日記。60歳と6ヶ月で仕事をリタイア。目指すはピンピンコロリ。死ぬまで元気なジイサンでいたい。輪行自転車旅、ポタリング、日々のトレーニングなど。

山陰ツーリング1日目(みつけ島荘に宿泊)

2020/11/13

 隠岐の島、島前・西ノ島町での宿泊は「みつけ島荘」。楽しみはもちろん食事。島の魚介類である。

f:id:Jhon_Wells:20201114080750j:plain

f:id:Jhon_Wells:20201113182340j:plain

f:id:Jhon_Wells:20201113182347j:plain

左は隠岐の島特産の「ひおおぎ貝」。青、赤、黄、いろいろな色があるが私にはオレンジがかったピンクがあたった。紫色のものが希少なのだそうです。

f:id:Jhon_Wells:20201113182352j:plain

岩牡蠣

f:id:Jhon_Wells:20201113182453j:plain

f:id:Jhon_Wells:20201113182359j:plain

焼肉。隠岐牛ではないらしい。正直でよろしい。

f:id:Jhon_Wells:20201113182520j:plain

f:id:Jhon_Wells:20201113182724j:plain

白バイ貝。身は上品なうま味があり、ワタは濃厚。酒の肴に良し。翌日、島後で行った居酒屋でもお通しで出て来た。隠岐の島は貝の王国らしい。

f:id:Jhon_Wells:20201113182731j:plain

隠岐の島の岩もずくとイカの酢の物。もずくは養殖ではなく岩に付いているものらしい。シャキシャキとした歯ごたえがたまらない。

f:id:Jhon_Wells:20201113183712j:plain

レンコダイの味噌焼き。お腹にブレンドした味噌を入れて焼いてある。この味噌が酒に合うのです。たまらんなぁ。

f:id:Jhon_Wells:20201113184657j:plain

酒ははじめに「隠岐誉」(純米酒)、あとは「髙正宗」(普通酒)をボトルでいただいてやりました。ご当地の地酒で島のうまいもんを食べる。これ以上の幸せはありません。